通常、血液中のカルシウム濃度は 一定に保たれています。 しかし、 カルシウムの摂取不足で 血中カルシウム濃度が下がると、 副甲状腺ホルモンが働いて 骨からカルシウムが溶け出し、 血中カルシウム濃度は 一気に高まります。 これが カルシウム・パラドックス現象です。 ーーーーーーー 過剰になった血液中のカルシウムは 血管に蓄積されると 動脈硬化や高血圧の原因になり、 しかも骨のカルシウム量は 溶け出してさらに減っているので、 骨粗鬆症のリスクが高くなります。 ーーーーーーー そこで、 慢性的なカルシウム不足に 陥っている日本では、 手軽に摂取できるサプリメントで カルシウムを大量に摂り、 「骨粗鬆症予防にカルシウム」 とばかりに 単体で大量に摂取する傾向にありますが、 吸収しきれないカルシウムは 人間の自然な働き(ホメオスタシス)によって 外に排出しようとしますから、 血中カルシウム濃度は上がります。 しかしこのときに、 カルシウムと結びつくのが マグネシウムなのです。 マグネシウムが足りないと、 今度は マグネシウム貯蔵庫である骨を溶かして 体がカルマグのコンビを なんとか成立させようとします。 結局は骨がスカスカになってしまう という結果になりかねません。 ーーーーーーー 体内では、 様々なミネラルが互いに強調しあい 拮抗しながらバランスよく働いています。 単一でカルシウムだけを補うのは 以ての外ですし、 前回書いたように 鉄分だけを摂取するのもよくないのです。 当院の健康メソッドでは、 こういった問題を解決するための 正しいミネラル摂取の方法を お伝えしております。 ご興味がありましたら、 022-302-6601(リアルボディ整体院)へ ご予約いただけますと、 あなたに合った健康メソッドが受けられます。
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